一般的には固定電話、いえ電などと呼ばれている加入電話の市外および市内局番からその電話の回線が使われているだいたいの住所がわかります。
以下、検索ボックスに調べたい加入電話番号の最初の0~6桁の番号を入力ください。
検索結果欄にだいたいの地域、住所が表示されます。
※電話番号の先頭から6ケタを半角数字で入力
※該当住所
加入電話番号の最初の6桁は市外および市内局番で、残りの4桁は、各加入者に割り当てられています。
正確には、最初の0は「国内プレフィックス」と呼ばれる識別番号ですので、実際には、0を除いた5桁が市外・市内局番になります。
市外・市内局番の組み合わせは、それぞれ電話会社の管轄エリアに対応していますので、6桁(正確には0を除いた5桁)をみればその電話番号の回線が敷かれているおおよその市区町村までの住所がわかるというわけです。
市外と市内局番の桁数の組み合わせは、市外局番が1ケタであれば市内局番は4ケタ、市外局番が2ケタであれば市内局番は3ケタ・・・というように決められており、全国どこでも市外局番は何桁と決まっているものではありません。
これは大都市など人口が多く、電話加入者も多い地域では市内局番がたくさん必要になってくるので、市内局番に4ケタを使用し、残り1ケタを市外局番に割り当てているからです。
反対に、人口も多くなく、加入者も少ない地域では、市外局番が4ケタで市内局番が1ケタという地域もあります。
上記「市外局番から住所検索」では市区町村までの住所までしかわかりませんが、例えば、見知らぬ電話番号から着信があった場合など、その番号の市区町村までの住所がわかれば、知り合いだったと見当がつく場合もあるかもしれません。
また、浮気の疑いがある配偶者の携帯電話に不審な固定電話番号からの着信があったというような場合にも、おおよその市区町村を絞り込むことによって、だいたいどのあたりの住所の人物かということがわかり、行動範囲などの見当がつくかもしれません。
その他、トラブル相手の固定電話番号はわかっていて、番号から大体の都道府県はわかるが、さらに市区町村までの住所を調査したいという場合などでお役立てください。
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